コロナによって急なリモートワークへの対応を迫られ今だに苦労をされている企業様は多いかと思います。VtigerCRMには使い方一つでリモートワークの課題を解決してくれる機能が備わっています。
スタッフの仕事把握
リモートワークになることでスタッフ間のコミュニケーション時間は減ります。その結果、適切なタイミングで問題の把握が出来なかったり、相談・報告ができないために様々な問題が発生することが想像できます。
VtigerCRMは、予定(スケジュール)とタスク(ToDo)を管理することができます。
登録された情報は社内で共有できるため、上司とスタッフ間でタスクの進捗状況の可視化が可能です。
ここまでは通常のスケジュール機能と変わりませんが、VtigerCRMの場合は、これらの活動情報を顧客や案件などの情報に関連付けて管理することができます。
顧客起点で情報を集約し管理することでリモートワーク環境下においても顧客満足度の高いユーザサポートを実現してくれます。
グループワークの管理
仕事には個人のタスクとグループ(チーム)で実施するタスクがありますが、VtigerCRMのプロジェクト管理機能を利用することで、グループワークの可視化が可能となります。
プロジェクト管理機能は、マイルストーンとタスクの進捗を管理し、ガントチャートでビジュアル化することができます。
チームメンバーで、タスクの進捗を管理し、グループワークで発生する問題を共有し効率良く業務を進めるためのサポートをしてくれます。
例えば、受注後の納品プロセスをプロジェクト管理機能を使って管理すれば、営業担当、納品担当、事務担当が情報を共有しながら円滑な納品作業が実施できます。